2019-04

スポンサーリンク
3 奈良時代

「令和」のもとになった万葉集・梅花の詩32首の序文とその現代語訳

平成の次の元号が「令和」になりました。 「令和」は万葉集の梅の花の宴で作られた32首の和歌の前に付けられた序文から選ばれています。 令和の言葉があるのは短歌の部分ではなく、短歌を集めた部分の前に書かれた序文から。いつどこでどういう状況で詩が...
2 飛鳥時代

山上憶良の生涯:庶民の生活を詠んだ万葉の歌人

山上憶良は奈良時代の公家で歌人です。 万葉集にもその詩が載る有名な歌人でした。 他の貴族があまり歌わないような庶民の生活の苦しさや家族の愛情を詠んだ詩が多いのが特徴です。 しかしその前半生は謎に包まれています。貴族の家に産まれながら貧しかっ...
2 飛鳥時代

大伴旅人の生涯:都を守る親衛隊長は酒と風流が好きな歌人だった

大伴旅人は飛鳥時代から奈良時代の公家で歌人です。 百人一首で有名な大伴家持の父親です。旅人は家持に比べるとあまり知名度はないかもしれません。でも元号の「令和」が大伴旅人の屋敷で行われた梅花の宴で詠まれたものなので注目されました。 しかし大伴...
スポンサーリンク
error: Content is protected !!